ONE DAY
– 社員の一日 –
きわみグループでは、社員の働き方の向上が、お客様へのサービス向上につながると考え、多様な社員一人ひとりが能力を発揮しやすい働き方で成果を出す風土づくりを目指しています。ここでは、法人ごとに日々の業務の進め方や休憩中の過ごし方など、リアルな働き方をご紹介します。
税理士法人きわみ事務所
出社・朝礼・ミーティング
まずはお客様からいただいた問い合わせやご連絡へのお返事からはじまります。
お客様との密なコミュニケーションが徹底した経営者目線の第一歩。
きわみ事務所ではチャットでのお問い合わせが多く、いただいたお問い合わせには迅速に対応しています。
その日お誕生日のお客様にお祝いのお電話をすることもあります。


月次処理
通帳や領収書などのデータを会計ソフトに入力したり、決算申告書類や各種税務届出書など、さまざまな資料作成を行ったりしています。
また、きわみ事務所では会社設立の相談が多く、お客様の考えている事業内容などをヒアリングして提携している弁護士法人と会社設立のサポートを行うなど業務は多岐に渡ります。


昼食
お昼は電話当番制で12:30か13:30に分かれてランチにいったり、午後の予定にあわせて休憩をとったり、臨機応変に対応します。
同僚や先輩と一緒にご飯を食べたり、時にはお客様にお誘いいただいてご一緒したりすることも。


お客様と面談
顧問先のお客様との定期面談。 顧問先にスタートアップ企業が多いのも、きわみ事務所の特徴。お客様側に会議スペースがないことも多く、面談時にはきわみ事務所へ来所していただくことが多いです。
メールやチャット、お電話で頻繁にやりとりをしている分、面談頻度も1日に2件程度なので、1人ひとりのお客様としっかり向き合って密にサポートできます。
ときには税務以外のご相談をいただくこともあり、連携している弁護士や社労士と相談しながら、お客様の一番の相談相手になれるようにスピード感をもって面談を進めていきます。


書類作成・整理
お客様との面談を終えたあとは、監査報告書の作成や書類を整理したり、面談の中であがった課題や問題点を調べたりします。
解放感のあるオフィスで、同僚や先輩にも質問しやすい環境。
業務をこなしていく中で、わからないことは、たくさんの資料をまとめた本棚で調べたり、「だれかこの問題わかる人いるー?」なんて声があがったり。
一人で悩むことなく、みんなで解決していきます。


1日の業務終了
年間を通じた顧問サポートがメインなので税理士業界の一般的な繁忙時期であっても定時に退社し、プライベートな時間の確保が可能です。
残業がほとんどなく、勉強時間も確保できるので資格取得も捗ります。

